こんにちは!もふまるです!
今回ご紹介するゲームは『アース:リバイバル』です!
未来の地球を舞台にしたSFの世界観、ハイテク武器を駆使したTPS、そして超リアルなサバイバル要素が特徴のアクションゲームなんですよ!
それでは早速『アース:リバイバル』の魅力や面白さについて見ていきましょう!
『アース:リバイバル』の面白さや魅力について
ポラリアンの手から地球を取り戻す物語!
物語の舞台は2112年。荒廃した未来の地球。
そこは異性微生物「ポラリアン」により浸食され、植物や動物たちは変異し、人間を脅かす存在になっていました…。
プレイヤーは、未来のテクノロジーで生まれた武器とバトルスーツ、そしてサバイバルの知識を身に着け、地球の栄光を取り戻すために戦います!
手軽な操作で楽しめるTPS!
本作のメイン要素は、手軽な操作で楽しめるTPS(三人称視点のシューティングゲーム)となっています!
「バイオハザード」などのTPSとは違い、構えの動作を必要としないので、ワンタップで銃撃が可能になっているのが特徴です!
また、難しいエイムも半自動になっているので、敵の方向を向いて射撃すれば命中したりと、TPS初心者の方でも問題なく遊べる仕様!
加えてゲーム中には、まるで「アイアンマン」を彷彿とさせるような「バトルスーツ」も登場し、乗り込むことで巨大なクリーチャーとも渡り合うことができるんです!
SF映画好きにはたまらない演出が散りばめられている点にも注目ですよ!
超がつくほどリアルなサバイバル要素!
『アース:リバイバル』を象徴する要素として挙がるのが「サバイバル」要素です!
これが超がつくほどリアルに作られており、プレイヤーは適度に「食料」を補給していないと死んでしまうほか、「水分の補給」も重要な要素になっています!
長時間走り続けるだけでも水分を消費していくので、自生された「ベリー」を採取して食べたり、川の水を飲んだりと、常に体調管理を行う必要があるんです!
また、フィールド上には「汚染区域」も存在し、汚染された空間に長時間滞在すると病気になってしまうことも…。
そのため、シェルターに戻ってきた時には「手洗い」を行って身体を洗浄しなければいけなかったりと、非常にリアルなサバイバルを味わうことができるんですよ!
装備も住まいも自作するクラフト要素!
本作を象徴する要素の2つ目は、道具や装備、さらには身を守る住まいですら自作可能な「クラフト」要素の存在です!
クラフトを行うためには素材が必要で、素材はフィールド上に点在している「木」や「鉱石」などの資源を、自らの手で採掘して入手!
その後シェルターに戻り、各種「制作台」の前でレシピを見ながら作成していきます!
クラフトではゲーム内で役立つ装備や武器の制作はもちろん、自宅の内装を彩るベッドやデスクといった家具も作成できるので、ゲーム内で第二の人生を歩むことも可能なんですよ!
他にも、シェルターに戻らずに、その場で簡易的な道具を作成する「クイッククラフト」といったテクニックもあるんです!
プレイヤーの頼もしい相棒「ペット」!
プレイヤーは荒廃した地球で一人で暮らすことになるので、寂しく感じるかもしれませんが安心して下さい!
本作にはプレイヤーに付き添ってくれる「ペット」が存在するんです!
「ペット」は、そのかわいい見た目から癒しの存在でいてくれるほか、一緒にクリーチャーと戦ってくれる頼もしい存在!
さらに「ペット」は「訓練」や「ペットの願い」「スキル」といった項目で強化を施すことも可能なんです!
「ペット」はプレイヤーがピンチの時に助けてくれるので、愛を持って育ててあげて下さいね!
ソロやマルチで遊べるサブコンテンツも!
『アース:リバイバル』には、メインストーリーの合間に挑戦可能な「サブコンテンツ」が用意されている点にも注目です!
例えば「ダンジョン」は、最大4名のプレイヤーとマッチングして、共闘しながらダンジョンをクリアしていくマルチコンテンツ!
そして、「VR戦」はペットと共に敵と戦い、自身の腕を磨くことができるソロコンテンツとなっています!
どちらもクリアすることで豪華な報酬を獲得できる要素になっているので、暇つぶしがてらに挑戦してみると良いでしょう!
サバイバルとは、また違った遊び方ができるので、飽きずに本作を満喫することができるんですよ!
まとめ:非現実的な世界観で、超リアルなサバイバルを味わえるTPS!
『アース:リバイバル』の評価
グラフィック | ★★★★★ | 5.0点 |
ストーリー | ★★★★ | 4.0点 |
バトルシステム | ★★★★★ | 5.0点 |
育成システム | ★★★★ | 4.0点 |
総評 | ★★★★ | 4.5点 |
『アース:リバイバル』は、未来の地球を舞台に、リアルなサバイバルを繰り広げるTPS!
何と言っても、体調管理が重要となる超リアルなサバイバル要素が魅力的!
食料補給や水分補給、そして病気への対策といったSFの世界観とは真逆のリアルさが特徴です!
加えて、装備や道具の作成から、自宅の整備といったクラフト要素など、サバイバル好きにもうってつけの内容になっているんですよ!
個人的に良かった点は、サウンド面のクオリティが素晴らしかった点です!
それもそのはずで、なんと!「ブレードランナー 2049」など、数々の名作映画音楽を手掛けた「Benjamin Wallfisch」氏が手掛けているから!
逆に残念だと感じた点は、水分や体調の管理などが必要なので、ごり押しによるパワープレイが難しい点です。
とはいえ、「サバイバル=あえて手間をかける遊び」でもあるので、逆にリアルさを追究しながらプレイすると、より本作の面白さが増しますよ!
SF映画好きの方から、サバイバルやキャンプ好きの方にもオススメの作品です!
無料でダウンロードできるので、ぜひ一度プレイしてみて下さい!